特定保健指導

特定保健指導とは

平成20年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律（昭和57年法律第80号。以下「高齢者医療確保法」という。）に基づき、40歳から74歳の方を対象にメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目した特定健康診査・特定保健指導がスタートしました。

1.空腹時血糖 100mg/dl以上
2.中性脂肪 150mg/dl以上又はHDL-C 39mg/dl以下
3.血圧(収縮期) 130mmHg以上又は(拡張期) 85mmHg以上

※糖尿病、高血圧症、脂質異常症の治療でお薬を服用している方は、すでに医師より指導を受けていると考えるため、対象にはなりません。

動機付け支援

支援内容
1.初回面接	個別支援（30分以上）またはグループ支援（80分以上）
2.実績評価	面接または通信等（電子メール、電話、FAX、手紙等）で実施

積極的支援

支援内容
1.初回面接	個別支援（30分以上）またはグループ支援（80分以上）
2.3ヶ月以上の継続的な支援	初回面接の際に作成した行動計画の実施状況について記載したものの提出を受け、それらの記載に基づいて個別、グループ、通信等（電子メール、電話、FAX、手紙等）で実施
3.実績評価	面接または通信等（電子メール、電話、FAX、手紙等）で実施

訪問指導、健診クリニックでの面接、インターネット支援から選んでいただくことができます。
健康保険組合様のご要望に応じた様々な特定保健指導メニューの提供を行ってきた実績がございます。

特定保健指導の実施につきましては、健康保険組合様にご確認ください。

※特定保健指導受診券・利用券がある場合、お手元にご用意いただいてからのお電話をお願いいたします。（ご予約がスムーズにできます。）

※訪問での面接も実施しておりますので、お問い合わせください。